前歯部開咬をインビザライン（マウスピース矯正）で治療した症例｜明石の歯科（歯医者）「いぬきデンタルクリニック」

こんにちは。

いぬきデンタルクリニック院長の井貫です。

今回はマウスピース矯正による歯列矯正と、前歯部をセラミッククラウンで治療された

患者様の症例をご紹介をさせていただきます。

Contents

マウスピース矯正（インビザライン）と前歯部をセラミッククラウンで治療した症例

患者様の主訴は歯列矯正、前歯部のラミネートべニアが欠けてしまったためご来院されました。

なるべく目立たず期間をかけずに治療したいという

患者様の希望もあり、今回はマウスピース矯正で進めていくことになりました。

歯列矯正を始めていくにあたり、矯正用の仮歯を付け治療を行いました。

今回の症例は患者様のご希望もあり、マウスピース矯正で治療を進めていきましたが

矯正治療には①ワイヤーを使用した矯正治療と、②マウスピースを使用した矯正治療の２つの選択肢があります。

この写真のように歯に目立たない透明なマウスピースを装着して矯正行っていきます。
マウスピースは当院では約１週間ごとに交換を行っていただき、徐々に歯が動いていきます。

歯列矯正終了後、前歯部をセラミッククラウンに変更し

2023年5月～2024年3月の約2年間で治療が完了しました。

写真の通り、とても綺麗な仕上がりに改善されました！

当院ではマウスピース矯正のみならずワイヤー矯正にも知見がございます。

細かく丁寧なカウンセリングと、患者様に合った治療法をご案内させて頂いております。

お悩みの方やご検討中の方は是非一度お問合せ下さい。

年代・性別	50代女性
主訴	歯列矯正・前歯部のラミネートべニアが欠けた
治療内容	矯正治療・ワイヤー部分矯正・セラミッククラウン(6本)
費用	￥1,300,000（税別）
期間	約2年
リスク・副作用	しっかりとした診査診断ができていないと正しい治療効果が得られないことがあります。